家事や育児で、手を抜けずに疲れている人へのヒント
1人目 娘 3歳
2人目 息子1歳
復職まで残り1日、
育休中、両親遠方、フルタイム、ワーママです。
たまたま聞いたVoicyで、印象に残った話がありました。
対象:
家事や育児で、完璧を求めてしまう人
手を抜きたいのに抜けない人
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まずは、
手を抜きたくなければ、抜かなくていい。
でも完璧を求めて、しんどさを感じている人は、
家事・育児の「アウトプット」「成果」に目を向けてみる。
例えば、育児のアウトプットであれば
「お世話の一つ一つ(例:授乳、おむつ替え)の出来栄え」ではなく、
「子供の健やかな成長」や「家族で幸せと感じる毎日そのもの」ではないでしょうか。
そして、そのアウトプットを最大化させるためには、
両親の笑顔が一番。
「パパやママが笑えているかどうか」。
もし疲れ切って、全然笑えていない場合は、
何か手を打った方がいい。
その手段の一つが「手抜き」。
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そして、先月読んだこの本にも、沢山のヒントが書いてありました。
・「すべき」ことではなく、「したい」ことをやる。
・起こるか分からない「未来」の心配をしすぎず、「現在」に目を向ける。
目の前で起きていることを、一つずつこなしていく。
・おまじないは「今はこれでいい」。
明日から職場復帰で忙しくなるけど、
これらを心にとめておきたいです。