沈黙の時こそ、ぐっとこらえて待つ【コーチング】
コーチングについて学んだこと。
コーチングとは、相手の中にある答えを引き出す(+導く)こと。
それには、相手の価値観・世界観を尊重することが必要。
その上でのポイントは、
「人はその時の最善をつくしている」という視点を忘れないこと、らしい。
わがままな3歳の娘や、いたずらな1歳の息子の行動も、
その時の興味・関心事に一直線な行動をとっているだけ、その瞬間を全力で生きているだけ、と考えたら、彼らの行動が理解できて少し冷静になれると思った。
そして今日の一番の学びは、
「沈黙の時こそ、ぐっとこらえて待つこと」。
自分から話しをしなくても、
(信頼関係さえあれば)相手が自然に自分のことを話してくれるから、
敢えてコメントや質問を投げなくていいとのこと。
ただ相手を待つ。
これは、阿川佐和子さんも
何かの記事で同じことを言っていたなーと思い出す。
私は、、
全く出来てない(笑) すかさず話してる(笑)
明日、「ぐっとこらえて待つ」、やってみよう。